防災について

不意の災害に備え、防災倉庫には多数の非常食・水・テントが保管されています。
これが、実際には役に立たない事が最も有り難いことですが、まさに「備えあれば憂いなし」です。

防災倉庫の地図 

保管されている水。(29年度スタート時)

2000mlで930本を保管。
なお、飲用には適しませんが、
手や顔の洗いやトイレ用として
使える水が保管されています。

 

保管されている非常食。(28年度スタート時)

α米が5400食、
一日3食として、1400人が1日ちょと過ごせます。
賞味期限が切れる直前には住民の方に無料でお配りしています。
その際に、ぜひお試しください。
 

参考情報
最近は5~7日分確保してほしいといわれています。
そこで、地震等で完全に家屋が倒壊した場合は別として、一部倒壊の場合は、
自宅にある保存食品を持ち出し、保存期間の短いものから食してください。
自治会会員の皆様も防災会の備蓄にかかわらず、最低1~2日分の食料や
水を普段から備蓄してください。  (平成26年防災会総会報告より)

保管されているテント。

防災倉庫には非常用テントが10張り保管されています。

陣屋会館にも、2張りあります。
夏祭りの際に、訓練も兼ねて設営を行っています。
ぜひ一度ご経験してください。

 

 

「橿原市の色々な災害に対する情報が確認できます」

http://www.city.kashihara.nara.jp/kikikanri/c_bousai/bousai/bousaimap.html

 

「曽我川の水位」

http://suii.ezwords.net/id/0742500400111.html