5月6日(月)に桜の木の下草刈りが行われました。

5月6日(月)、ゴールデンウィークの最終日に、自治会役員総出で、曽我川の堤防に植えられている桜の木の下草刈りが行われました。
朝8時から作業が始められ、午前中いっぱいで総延長およそ1㎞にわたり伸びてきた草が刈り取られました。
また、空き缶など散乱したゴミの片付けも行われました。

4月29日、忌部町との合同露張りが行われました。

4月29日に、雲梯町にある、曽我川の初王子堰から延びる農業用水路の露張りが
忌部町と曽我町の合同で行われました。
曽我町からは、前田水利組合長、西川農支部長、辻本副支部長のお三方が参加されました。
この露張りは大変重労働で、連休にもかかわらず、お三方には大変ご苦労さまでした。
5月19日には曽我町内の露張りも予定されていますが、こういうご苦労の結果、今年も田植が無事に実施でき、秋にはおいしいお米が収穫できます。


初王子の堰

桜祭りが開催されています。

恒例の桜祭りが曽我川河川敷で開かれています。
朝9時から夜9時の間、曽我川河川敷が解放されています。
皆で譲り合ってお花見を楽しんでください。
なお、トイレは防災倉庫にあります。
終了日は、追って放送により連絡があります。

3月24日(日)曽我町自治会総会が開催されました。

3月24日(日)10:00から陣屋会館にて曽我町自治会総会が開催されました。
活動報告では
1、ホームページが開設された
2、今までクリーンデー等、個々のイベントごとに掛けられていた傷害保険が
年間を通して全ての自治会活動に適用される保険に切り替えた
等の報告がありました。
決算報告では、87万円のマイナス予算でスタートしたが結果的に
28730円プラスの黒字決算になったこと等が報告されました。
また、会計報告に関し、会計年度は4月1日から3月31日であるが
総会では実態に合わせ、3月1日から2月末日までの12カ月にする案が
承認されました。
また、露張り・道つくりに出席する農家の定義ですが、これについて
橿原市の農家台帳に記載されている方をもって農家とし、露張り・道つくりへの
出席義務とする案が承認されました。

1月20日、延期になった大とんどが行われました。

1月14日に毎年、恒例の大とんどが、曽我川の河川敷で行われます。
今年は当日が大雪になったため(トピックス参照)20日に延期されました。
その模様と大とんどの組み立てを紹介します。
点火された大とんどです。火の龍が天に駆け上っていくような迫力です。

組み立ては1月6日に行われました。
竹の切り出しから始まります。

柱の打ち込みです。
とんどの後、この柱は希望される企業等に奉納されます。

中央にひときわ高くて真っ直ぐな竹を何本か立てます。

立てた竹の周りに萱を巻いていきます。
この萱は昨年の12月に自治会役員総出で刈り取り、組み立て当日まで
乾燥させていました。

さらに、外側に短く切った竹を添えて行きます。

最後に、周囲に稲藁を添えて完成です。

お正月のお飾りや、思い出の品でゴミ箱に捨てるのが憚れるような物や
神様に関する物を、各家から持ちより、お焚き上げします。
かつては書き初めの習字などを燃やし、高く燃え上がったら字が上手になると言われたものです。

10月21日(日)秋祭りのだんじり巡行が催されました

10月21日、雲ひとつない秋晴れの中、恒例のだんじりの巡行が開催されました。
秋祭りは、秋の収穫を神様に感謝するとともに、太鼓の音で、知らず知らずのうちに溜まった禍や穢れを払うと言う意味であるとの神主さんからのお話が有りました。

出発前の神事です。

だんじりもお祓いを受けています。

巡行中、最大の難関である京奈和道を横断するだんじり

お昼過ぎに宗我都比古神社に到着。
一同、打ち揃ってお祓いを受け、参拝いたしました。

宗我都比古神社の後、お隣のますが町自治会にだんじりを引き継ぎ、ますが町内を練り歩きました。

その後、曽我町自治会が再び引き継ぎ、天高市神社へ。
天高市神社での、かつての太鼓台とのツーショット。

道つくり、桜の木の下草刈り、桜の木の消毒が実施されました

9月22日(土)道つくり、桜の木の下草刈り、桜の木の消毒が実施されました。

道つくりの様子です。道つくりとは、秋の収穫シーズンの前に行う農道の整備で、農家の方と自治会の役員が出席して実施されました。

 

 

 

 

 

 

 
桜の木の下草刈りの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

桜の木の消毒の様子です。
桜公園のフェンスの横などに駐車してある車がありますが、消毒液が掛かると危険です。今回は自治会役員が立哨して、駐車をご遠慮願いましたが2台ほど、が駐車状態で消毒を行いました。その際、車体にはブルーシートを掛けて消毒作業を行いました。