五十数年ぶりに復活しました

かつて宗我都比古神社で、夏と年末に、また秋祭りの宵宮の際にそれまでに積もった厄を祓う湯立神事が斎行されてきましたが、長らく途絶えていました。
9月13日(日)、神社の清掃に先立ち、このたび五十数年ぶりに復活しました。
釜に熱湯を入れ、その中に米と酒を入れ、笹でかき回し、釜を大地に見立て、四方を鎮め、参列者の厄を祓いました。
宮司さんによると、年末にも斎行したいとのことで、多くの方々が参列されれば、とのことです。