光岩院に地蔵菩薩が建立されました

7月21日に光岩院にて、井上総代・前田寿会会長をはじめ、多数の参列者のもと、光岩院住職の導師で地蔵菩薩の開眼供養が執り行われました。
町内には色々な場所で地蔵菩薩が祀られていますが、特に代表的な祠は雀堂橋の少し北側の堤防付近にあり、長年寿会の手で供養されてきました。
今般、その祠の場所が京奈和自動車道の工事に際し影響があるとのことで、移転が検討されてきましたが、光岩院に新たに地蔵菩薩立像が建立され、それに合祀の運びとなりました。
前述のように、町内には色々な場所に地蔵菩薩が祀られており、地域の方々の手で供養されてきていますが、少子高齢化に伴い、それらの祀りも段々と難しくなってきています。
井上総代のお話では、そういった地蔵菩薩も今後は場合によっては、ここに合祀されれば、とのことです。