天高市神社では青年会、氏子総代が中心となって模擬店が出され大変な賑わいでした。
氏子の娘さんがお神楽を舞い、鈴を振っておられる姿は誠に凛として清々しいものでした。
境内では曽我町有志のご婦人がたによる呈茶(抹茶のお振舞い)が行われていました。
季節に合わせた茶器に、稲穂に雀のお干菓子と、内容もおもてなしの心あふれるものでした。
かつての秋祭りの主役であった太鼓台が出され、子供たちが乗り込んで太鼓をたたいていました。
また、宗我都比古神社でも氏子総代が中心となって模擬店が出店され、今年の新米も販売されていました。大変な人気で、すべて売り切れました。
氏子の娘さんが巫女さんとなって、鈴の舞を舞われ、参拝者を寿がれていました。